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放射性物質

C「花粉と同じって以前言ったよね」
B「放射性物質の件?」
C「そうそう」
B「日本原子力学会も、内部被ばくについて、似たようなこと言ってたね。」
C「うん、そうでしょ。」
B「結局、まず原子力発電所があんな状態だと。放射線が出てます、と。でも放射線って距離に応じてエネルギー量が落ちるから影響はないですよと。」
A「それが最初あたりの報道だったよね」
C「今回の件、煽るとか逆に安心じゃ、とかいろいろあるんだけど、報道のタイムラインをそろそろ巻き戻して もう一度見直したほうがいいよね」
B「というと?」
C「さっきも言ってたけど強い放射線が出ていれば、当然原子炉付近に近づいて復旧作業ができないということはあるにせよ、その放射線って東京での影響はないっていうことはまず最初の報道であったわけだ。」
B「うん、あの時思ったのは、仮に何かあっても東京には影響が殆ど無い位置にあの原子力発電所を作ったという、当初の連中の なんともいえない冷徹な感じにぞっとした人もいたよね」
C「ま、とにかく、放射線はそんなもんだよ、と。」
A「で、次に原子炉の上部付近が吹っ飛んだぞ、と。」
B「これも日本テレビ以外は爆発シーンは出さなかったよね、当日。」
A「そうそう、そういうこともあるよね、なんだか 以前の画像と比較して上部が剥き出しになっているように見えますなんてNHKのアナウンサーも言ってたけど、今となっては何に遠慮していたのかよくわからないよな。なんか奥歯に物のはさまったような言い方だった。」
C「いずれにせよ、あれは水素爆発であって、核爆発ではないんで安心してと、言われたと。」
B「そうでした。あれって水素爆発自体も水爆って言葉があるから、イメージ的には悪かったんだと思うけどね。いや、事実は事実としても。」
A「あの爆発で放射性物質が撒き散らされたわけだよね」
C「そうそう、それで花粉症、、というか 放射性物質が付いても洗い落とせばいい、というような外部被ばくの話になったわけだ。」
B「外部被ばくしないように肌をさらすな、とかだよね」
A「そう。で、既に君は花粉症の経験から吸い込んだり体内に入る内部被ばくだってゼロじゃないだろって言ってたよね。」
C「そういうこと。日本原子力学会でも できるだけ入れないようにするということで、外部被ばくの問題の時に、報道では問題にすべきだったのにね。」
A「あの時の報道は、一旦放射線の話は片付けて、放射線物質の外部被ばくについての対策とほぼ安全であるという言い方をして、反対に内部被ばくは危険という言い方だったと記憶している。」
C「そうそう。その当時から吸い込んだりして体内に入る危険だってあったんだけど、明らかに外部被ばくだけに絞って話していたね。もちろん全部の報道を見ているわけではないからなんとも言えないけど」
B「で、野菜とか牛乳とか水ってなったわけだ。」
A「そう、これで なんていうか、買いだめとかが出たわけです」
B「風評被害とは言っても、そりゃ心配している消費者に対して農家や畜産業者が怒ってもしょうがない話で、農家や畜産業者は被害者ではあるけど、消費者が加害者ではなく、あくまで東電が加害者だからねえ。」
C「しかも、安全であるという基準があるにせよ、今まで付いていなかったものっていうか放射性物質なんて眼に見えないものがついていたら怖がるのはわかるよね。」
A「風評というのであれば、まったく放射性物質がついていないんであれば たしかにとばっちりだし、風評被害だろうけど、いくらこればかりは 付いちゃっているものについては どう消費者が思うか、だからねえ。」
B「その内、産地偽装だ、基準値隠蔽だ、操作だってことはありえるって想像がつくじゃん。消費者も。」
C「その可能性だってあるだろうし、基準っていってもしょっちゅう変わることあるじゃん。だから消費者はすくむよね。安全だから消費者がおかしいって言っている人に限っていっぱい食べているかっていったらそこまではわかんないでしょ。勇ましいこと言われても、勇ましいこと言っているヤツはどうなんだって思うよね」
C「いずれにせよ、外部被ばくの時に内部被ばくの危険を言い過ぎたのと、実際にはその時点でも吸い込むとかいうことはあったわけで、それもほとんど言っていないということが今回影響しているんだと思うが。」
B「もちろん野菜なんかは洗えばある程度取れるんだけどね。」

A「でも前も言ったけど、全部健康に問題ないんだったら 今回の事故って大したことないってことか、っていうことですかね」
C「それは違うでしょうねえ。」
A「そもそも屋内退避ってなんだろうね。」
C「屋内退避を仮に言われたら、2,3日はなんとか食ったりできるわけですが、あとは全身放射性物質がつかないようにしてスーパーに買いに行く、という世界かな」
B「そう、ところがスーパーにモノがない、と。そりゃそうだよ。物流の人だって、それが仮に健康に直ちに(笑)影響がないとはいえ、なんで行かなきゃなんないのって思うでしょ。そもそもそんな高給もらってないよ、と。」
C「うん、だからさ 屋内退避って政府が言った時って、もちろん原子炉からの放射線の問題もあるんだろうけど、1週間で終わるようなイメージだったんだろうね」
A「そりゃ東電のデータだけで判断しているんだもん、無理でしょ。枝野さんも最初は寝ろとか、いろいろ支持があったけど、もう賞味期限切れでしょう。さすがに別系統で数字を集め、情報を集めて、大きな対策をたてないと、既に後手後手だからさ。しかも誰でも想像のつく将来像なんからさ。」
B「放射性物質も風の勢いもあるだろうし、雨もあるだろうし、そりゃわからないけど、いずれにせよ、屋内待機してても放射線だって10分の1になるだけで浴びるわけだし、どういう対策なんだと。」
A「もっとも10分の1っていっても木造とコンクリじゃ違うでしょうしねえ。それもわからないままだし。」
C「もともと米軍がヘルプしようとしたのを断ったのは、そりゃ各国ともこんな機会はないから、いろんなデータ取りがしたいからっていうのもあるんだよね。つまり助けるということもあるけど、あくまで国益のためってこと。だから断ったんだったらこの国の中でノウハウをため込むということでしょ。ところが、それを東電にやらせて、そこから情報を上にあげさせているんだもんなあ。」
B「東電なんて隠ぺい体質が染みついているんだから、無理でしょう」
A「もちろん、現場では一生懸命やっているし頑張ってほしい。しかし、なんで東京で会見する必要があるのかさっぱりわからない。いや、100歩ゆずって情報のスピード等が変わらないっていうのならわかる。しかしさー遅いしさ。だったら現場行けよ、と。」
C「いや、それ以上に、保安院とかが行くべきなんだよ。そりゃ事故を起こした本人にやらせるのはそれはそれでいいから、それを信用しない別部隊もないとさ。」
B「1本じゃないとどっちの情報を信じていいのかわからないっていうことではないかな」
C「いやいや、1つのルートしかないと それが隠ぺいしたりサボタージュしたらアウトじゃん。内緒でもいいからもう一つルート残しておかないと。現場だってビスケット2枚で頑張ってるんだよ。というか現場は関電工とか協力会社なんだろうけどね。もと言えばさっきの国家として他国の支援を得ないで何とかするのであれば自分たちでノウハウためないと。なんで東電がノウハウためるんだ?ってなるよね。」
B「ところで汚染された水と汚染された空気だったら水のほうが後々管理しやすいと思うけどね」
C「そうかもしれないね。でも、分離とかできないんじゃないのかなあ。どうなんだろう。というか、それすらできない段階でいろいろ先に進めちゃうなよな、と。核廃棄物だってどうするよ、こんなに増えて。」

B「これ、自民党政権だったらどうだったんだろう。」
A「うーーん、自民党政権というか、誰が首相だったらどうだったか、というところだろうけど。大きくは変わらないんじゃないかな。石破さんとかけっこうやってくれるような気がするけど、少なくとも上に上がってくる情報が隠蔽されたり、遅かったりするのは変わらないでしょう。」
C「たられば、なんて意味ないよ」

B「原発は必要だよね、という流れというか 巻き返しがすごいよね」
A「人呼んで ゴジラの逆襲でしょ? 一気にきているよね」
B「まず反原発派というレッテルを貼って、電気なしで生活してみろ、と罵声を浴びさせているというのがネットでの工作員かなんか知らないけど状況だよね。」
A「でも、東電の森とかいうアメフトの主将のブログも問題になったよね」
B「お前が言うなっていうレベルで炎上したんだけど、それ以上に気になるのは 石油、石炭は輸入に頼っているので原子力しかないんです的な書き方だったよね」
A「うん。」
C「でもさ、資源エネルギー庁のページ読むとさ、こう書いてあるよね。」

エネルギーを生み出すための資源は、原油、液化天然ガス、石炭などの化石資源や、原子力発電の燃料としてのウランなど、日本で供給されるエネルギーの約96%を海外から輸入しています。

A「そうそう、日本のエネルギー自給率は20%とイタリア、韓国と並んで非常に低いレベルだよね。で、原子力は燃料のウランを一度輸入すると数年間利用できることから自給エネルギーとしているんだよね。原子力を自給エネルギーに入れないと自給率は5%ともっと低くなるわけよ。」
B「だから石油なくなると掘削機もトラックも動かないから、ウランも無理っすよね ってことがわかんないんだねというより国力なくなったら買えないよね・・。」
C「いずれにせよ どういう次の社会を考えるかが重要で、原子力賛成、反対だけで終わるとね。」
A「もちろん今日地震が来ないから明日も来ないわけではないわけで、この段階で どこまで原子力発電所の安全性を高められているか、というところだろうけど、 それでも 今の日本で 正直なところ10基程度で充分すぎるんじゃないの?」
C「いや、そんなこと言ったら、そもそもオール電化とか電気を使うように使うように持っていったわけですよ、東電は。もちろん営利企業だからなんだけど。で、原価は安い原子力発電にすればどんどん儲かると考えたんでしょう」
B「でも原子力って事故だけではなく 安全対策も、それから廃炉にすることもカネかかるんでしょ?安くないんでしょ」
A「そんなの計算に入れてないんでしょ。そもそも電気代の中に特別会計のように原子力を作るための地元に還元させる税金が入っているんだから」
C「確かに 安全対策もコストを考えてあえて やらなかったというニュースも出ているしね」
B「原発反対なら電気使うなって言われれば 原発賛成ならお前んちのとなりに作れって言い返されるだけだしね(笑)」
A「とにかく次の一歩が重要だよね。」
C「もともと、火が暖をとる、料理を作る、照明だったんだけど、それが産業革命で火で蒸気を出して動力とした、と。電気は当初動力と照明だったけど、料理を作るとか暖をとるところまで進出してきたと。」
B「テレビ、電子レンジ、エアコン、パソコン、電話、ゲーム 電気だよね」
A「どう生活を変えるのか、エネルギーを変えるのか」
C「電気を溜めることがもっとできればいいんだがね」


A「ところで舞浜とか浦安の話はともかく、ららぽーと横浜の映画館の天井落ちとかココストアだっけ?の駐車場の入口落下とかラゾーナ川崎も何かあったっけ?これって安普請も影響してるんじゃないの?」
B「ありえるよな。どこまで想定して、どうコストをかけてきたのかってことだよな。説明責任あるだろうけど震災って東北か原発問題で消えちゃっているのをいいことに黙って地震のせいにしているとしたらとんでもない話だよね。事実が知りたいね。」
C「あとさ、X線っていうかCT1回分とかレントゲン一回分とかいうのって 今じゃもう ビタミンCレモン何個分とか東京ドーム何個分の土地みたいな表現と同じくなっちゃったわけだけどさ、X線ってあくまで放射性物質から出しているわけではないよね。もちろん医療被ばくっていう言葉もあるように 使い方を気を付けないといけないんだろうけど、今じゃどの食品会社でもX線で異物とか検査しているよね。あの比較は問題があると思うんだが。」
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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

Tag : 原発 放射線 放射性物質 放射能 東電 政府 安全 愛国心 国家財政 増税

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