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地元はあんがい放射性物質には鈍感だったりしてね

A「わかっていると思うけどさ。」
B「なにが?」
A「原発とか核処理施設を受け入れた地域の連中って、まず放射能関連のニュースは見ないんだよね。」
B「嫌な気持ちになるからだろうねえ」
A「いや、もちろん全員じゃないんだと思うよ。でもね、そもそも地元の人たちがなんでそんな施設を受け入れたかって言えば、要するに都会化させたいんですよ。」
B「そうなんだよね。豊かになりたいっていうのが都会化したいんだよね」
C「そういうところが気になるんだよな。農本主義というのが日本の保守思想の根幹だと思うんだよね、私は。でも、田舎の人は都会に出て行ってしまうという現実があり、若い人が出て行かなくなるために地元にマクドナルドが欲しいとかいうレベルで都会化したいわけよ。それがなんだかねえ。。」
B「でも若い人は出てっちゃう現実はあるわけだよね。」
A「気になるのは、要するにどれだけ頑張っても都会にはならないだろ、という感じがあるんだけどね。出てくだろう。」
C「私が気になるのは、日本の保守思想は自虐的な日本人を批判するじゃないですか。最近では反日とか、まあ昔の非国民と同じ使い方をしているんだけど、保守思想の根幹である農本主義の基となっている田舎が地元に自虐的になっているという点なんだよね。自分の地元に誇りがない、自虐的だから都会化しないと若い人出て行っちゃうと。いや、生活できるできないという話ではないんだよ。それはそれで、農業に対してなんらかの国として考えを及ばす必要はあるかもしれない。でも、おかしいでしょ。そういうレベル以上に都会のようにしたいって。」
B「原発とかだけではないけど、どの街に行っても同じだもんね。チェーン店もあるし、駅前なんてどこ行ってもほぼ同じようにしていこうとしているでしょ」
A「都会にはならないんだろうけどね。どう頑張っても」
C「地元に誇りを持てないんだから 国家にいきなり誇りをとか愛国心とか言い出すというのが保守連中でしょ。そこがなんというかなあ。底が浅いんだよね。」

B「原発でいえば、最初に地元は放射能をニュースみないようにしているっていうけど、地元に都合のいいロジックを考えるようにしているんだよね。だから、自動車事故にあう方が確率が高いとか言い出しているらしいね」
C「だからね、そこが もう地元を愛していないんだよね。」
A「それって、結局、自分が地元から脱出できない。だから脱出できないから勝手に東電とか御用学者あたりが言い出しているんだろうけど、自分に都合のいいロジックを採用して、なおかつ悪いニュースは見ないって ちょっとひどいね」
B「人間としてはわかるよ。見たいものしか見ないんでしょうし。そういう気持ちはわかるよ」
C「でも、若い人に残せないだろう。放射性物質だよ。そんなに軽く考えるものではないんだよ」

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テーマ : 震災救援・復興 - ジャンル : 政治・経済

Tag : 増税 国家財政 安全 政府 東電 放射能 放射性物質 放射線 愛国心 原発

マスメディアは今日も・・・。

B「民主党の代表選、メディアはあいもかわらず小沢グループの動きがどうのとか、大連立だとか政局の話しかしないねえ。」
A「増税という政策といっても、政策の一歩手前のものについても報道されないからねえ。増税ってのはどんな政策をするために必要なわけだからさ。その政策がわからないわけよ」
B「なんでいつも政局なの?」
A「要するにプロレスというか、そういう見方しかできないんだろうねえ。プロレスには悪いけど。」
C「メディアとしてはどうなんでしょうね、政策について候補者が話さないと候補者のせいにしているような言い訳を言いつつ政局しか報道しない。取材しろよ、と。それが仕事だろと。」
A「大連立についても、はっきりいって民主党だけではなく自民党についても連立が必要なのかね?
アメリカでは民主党と共和党だけど、ねじれてても政策は進むんだよね。」
C「党議拘束が問題なのかもね」
A「そうかもしれないけど、要するに日本の政党は議員を数としか見ていないからじゃないの?」
C「政策は官僚が考えるからか」
B「そうだろうね」
C「正直いって自民党と官僚がある程度同じ認識を持っていた時代。たぶん中曽根政権までだと思うけど、そこから先は官僚に手をつっこんで役所改革をしないといけないし、政策に官僚は必ずしも協力しないということで政治家がどんどん小さくなってしまったんじゃないの?」
A「田中角栄の日本列島改造論だって、当時の雑誌を読む限り、なんであんな官僚が書いたようなものを書くんだ?と批判されているわけで、当時は官僚は政治家のブレーンなんだよね。ところが、そうじゃない、つまり省益にも影響をあたえなくてはいけない時代は官僚がブレーンになってくれないんだろうから。」
C「そういうレベル感ではなくて、単にメディアは大連立して また新たな政党になって分裂してくれる方が面白いからじゃないの?だから期待している。期待しているからそれしか報道しない。連立がいいなんていうイメージを国民に刷り込んでいる
B「メディアのありかたってどうなのかね」
A「天竜川の川下り事故についても、内野聖陽・一路真輝の離婚についても、あそこまでの取材を東電の清水社長に当時できなかったんだから、どうにもこうにもないよね。」
B「もちろん今もできないんだけどね。w」
A「もうさ、フリーが頑張ってもしょうがないんじゃないの?」
B「というと?」
A「新しいメディア、そうだな規模的には100人程度の記者をもつ団体が必要だよな」
C「そうかもしれないね」
B「そもそもさ、政府がなぜ放射能についても情報を隠ぺいしたんだって言ってても、おかしいよね。それを暴くのがメディアだろうに。」
C「そういうことを記者クラブメディアではない形であきらかにおこなえる」
A「必要だよね」
C「というかね、ジャーナリズムなのかワイヤーなのかということもあるんじゃないのかと。」
A「うん?」
C「いや、たとえばさ、グリコ森永事件や日航機墜落でスクープを連発した新聞社が販売数も伸びたのかな?と。」
B「なるほど」
C「ワイヤーでもいいんだけどね、でも、それでいち早く情報を得て他社を抜いて報道しても、結局販売数伸びないんじゃないのか?と。ビジネスモデルとして、今はそれより真のジャーナリズムを追求した方がいいんじゃないかと。」
A「もちろん隠ぺいしているものを明らかにするということは必要だよね。それをスクープするということはあると思うんだよね。でも単に知り合いの官僚から情報を得て、それをいち早く発表するだけでは売上に貢献できないんじゃないのかということだね」
B「また暗い気持ちになっちゃうね。猛暑猛暑って煽っておいて涼しくなったら秋野菜ができなくなるってまた不安を煽るように報道するし、そもそも風評ってセシウムがついている野菜が売れないことを風評という間違った日本語をあえて意図的に使うし。」
C「メディアが天竜川の川下りでもライフジャケットの義務化を推進するような方向で報道したり大連立を目指すような報道をするって、どうしてこの国は自由をどんどん規制させる方向に持っていくのかね。メディアって不思議だ」

テーマ : 報道・マスコミ - ジャンル : 政治・経済

Tag : 増税 国家財政 安全 政府 東電 放射能 放射性物質 放射線 愛国心 原発

風評ってなんだ?なんで被害を少なくしようとしているのか?

C「今回の原発の事故で、なんで政府は事故を軽いもののように扱うかといえば、パニックを恐れているのではなく、要するに官僚、特に財務官僚あたりから、そう扱わないと国が破産するっていうようなことを言ったよね」
A「あくまで仮想的な話の上でしたけど、そうではないかと。」
B「当然ながら、被害というか避難などが大きくなると賠償金だけでもバカにならないからだと。」
C「物事って一つの原因だけで決まることはないから、他にもあると思うんだが、それでもカネの問題は実は一番大きいんじゃないかと思って言ったんだよね。パニックを恐れてっていうけど、あんな大津波にやられてもパニックにならない国民性があるんだよ。ありえないよね。もっとも官僚がパニックになったのはありえるけど。」
B「他には何が考えられるのかな」
C「まずは原発事業を推進してきたところの圧力だよね。これはそりゃそうでしょう。原子力なんて潰しのきかないところでズーとメシ食ってきたんだから。」
A「いわゆる原子力ムラね。」
C「そう、所詮原子力なんていうのは核エネルギーを兵器転用するかどうかはさておき、そういう要素技術を持っていたかったと。でもそれってウランをまず濃縮する技術とプルトニウムを抽出する技術だけで、原子力発電という発電そのものって単にジェームズ・ワットの蒸気機関技術とジーメンスあたりの発電技術から一歩も外に出ていないんだよね。」
B「古いということ?」
C「要するに、原子力発電っていうか発電って今は多くがお湯を沸かして蒸気でタービンを回して電気を作るということなんだよ。それがガスなのか石炭なのか石油なのか、で、ウランの核分裂を利用するってのが原子力発電なだけ。高速増殖炉とかもそうだよ。結局何でお湯をわかすのかということなんだよね。」
A「なるほど」
C「だから、例えば日本で核兵器を持ちたいと思っている人がいるとしても、正直、要素技術には興味あっても原発には ああ、安全なんでしょ?というレベルでしか興味を持ち得ない話なんだろう。」
B「そうなると、原子力ムラは どういうことで生計をたてるのか」
C「単純に言えば電力会社は利益を考えるわけで、そこに廃棄物処理や安全性やらはそこそこにしか考えない。官僚は天下る。政治家は特別会計からの交付金とか もしかしたら電力会社の株を使って何かやっているかもしれない。地元もお金、研究者もお金、メディアもお金ってところだろう。これら全部に使ったお金を合計すれば今頃もっと画期的な自然エネルギーでの発電とか出来ていたりしてね。」
A「なるほど。」
C「お金が逼迫するから被害を最小にしろとする財務官僚。お金が出てこないと生活できないからというムラの必死の抵抗と圧力」
A「生活できないって言い方が違わないか?豪勢な生活ができないってことでしょ」
B「他には?」
C「外務省だろうねえ。海外には大国だというイメージを持ってほしいから低めに言うんじゃないの?」
A「それ逆効果でしょ」
C「でも彼らって太平洋戦争開戦時もそうだけど、メンタリティは同じなんだよね」
A「あとは?」
C「政治家だろうね。」
B「政治家?」
C「これは国会議員という意味ではないよ。あ、国会議員も入っていると思うけどね。自分の選挙区がみんな非難したら、選挙区がなくなっちゃうでしょ。彼らの存在理由は地元そのものというか組織だから。」
A「なるほどね、数ヶ月くらいならいいけど20年もかかるって言われたら、もうみんな引っ越しちゃうもんね」
C「そういうことだね」
B「要は、村なり町なり市の役人も議員も その村がなくなったら困ると。生活できないと。そういうこと?」
A「そうじゃないの?だから、疎開に反対したりするんでしょ。ストレスも心配とかトンチンカンなこと言い出すわけでしょ。」
C「ちょっと気になるのは、ホントは危険だとみんなわかってて 同調圧力で村民や町民を避難させないとか、組織や自分を守るためにやっているとしたら恐怖政治が随所で行われている可能性も否定出来ない。もちろんそうではないのかもしれないが。」
B「農林水産庁あたりも既得権として低めに出したがるでしょうね」
A「オランダの海洋調査を断ったっていうしね」
C「まあ、要するにみんなメシ食えないと。維持すれば食えると。そこに財務官僚がそのまま避難させずに居させれば賠償金は少なくて済むと。あるいは出荷させれば賠償金は少なくていいと農林水産庁あたりが言うと。」
A「なるほどね。」
B「だから結果としてこうなるんだよね。」
C「小選挙区で自分の後援会が避難されたら、一時的ならともかく、困るわけよ。これって当選していない対立候補だって同じ。だから我慢大会になっちゃっているとしたら末端の人たちとか、かわいそうだよね。」
A「まあ、政府というのは内部は一体ではなく、公開させろという派もいるんだと思うよ。あのソ連でもチェルノブイリの時いたんだから。隠蔽派だけではないと思う、というか信じたいよね。でもね、政府ってのは隠蔽したがるもんなんですよ。で、それを暴くのがメディアの仕事なのに、むしろそれに同調しちゃってね。」
B「モスバーガー偉い!ってなんだよ、と。デルモンテの方が普通だろうに、冷たいってね。」


A「風評だけど、今回のユッケ事件で、他の焼肉屋さんでユッケが売れないのは風評っていうのかな。」
C「どうかね、それは面白い見方だね」
A「実際には基準という意味では生肉で出してもいいわけではないからねえ」
B「そうそう」
C「そうなると、これで売れなくても風評にはあたらないよね」
B「ということですね。」
C「そうなると基準値以下で放射性物質が付いているものはどうなんだろう」
A「基準値とはいったいなんぞやということ、全点検査とまではいかないけど、あまりに検査数が少ないことからみると これを風評と言い切るのは問題だよ。政府が風評って言っちゃうんだから、さらに問題だ。」
C「さっきの話も同様に、厳しい基準にして なおかつ検査数を多くするとスーパーにモノが並ばなくなりますよ。とかいう圧力なんだろうけどね。震災直後のパニックっぽい状態になってもいいんですか?って政治家も官僚や業界関係者に言われて従うみたいなね。」
A「さっきからの話を総合すると、要するに まったく国民の健康とかは気にしていないってことだよね」
C「ユッケ事件の場合、まずあまりの安い値段での提供ということ自体も問題だろうし、それは安さばかりを追求する消費者のリテラシーの問題もあるんだろうけど、そういう消費者がいてそのマーケットに乗っかった形でお店があり、その上で卸業者もあり、という問題と単に罰則を厳しくすればいいという子供にマジコンやらせてた担当大臣の発想そのものが整合性がなさすぎるよね。放射性物質安全でO-111は危険というもんではないだろうと。」
A「亡くなられた方はかわいそうですけどね。もちろん」

B「そもそも官僚の中で家族を避難させたりした人っていないんですかね」
A「例の都知事の傘下の都庁でもどうだったんだろうか」
C「要するにこういうところを暴くのがメディアなんだけどね」
A「3/15に何をしていましたか?と。3/15はけっこう放射性物質が降ったそうだが、その時点で家族が非難していたら末期だろうねえ」
B「もちろん危険だって言ってるんだったらいいけどね。安全って国民には言ってきたんだからさ。」
A「末期っていうけど、いるんでしょ?実際」
C「そうだろうねえ。さっきも言ったけど官僚がパニックになったんだろうからね。」

A「いろんなことが復興とかガンバレという掛け声はあっても決まらないということだけど」
C「そりゃどんな案でも誰かは文句が出る。それはそれで個別にケアすればいいんだけど、誰からも文句のでない案を考えているからじゃないの?」
B「ここでもリスクマネージメントの曲解があるんだな」
A「リスクってゼロにするのがリスクマネージメントだっていうのが日本の間違った発想だよね」
C「そう。これがあるから、みんな揃いもそろって足がすくんでなにもできない」
A「リスクとリターンで考えるべきなんだよね」
C「もっとも原発のように そこだけを切り離してリターンを考えるから、それはそれで意味ないけどね」
A「だな。地震などへの保険料や想定しうる最大限の安全対策、核廃棄物の処理費用、廃炉にしたときの費用の積立、テロ対策での警備なんか入れたらとんでもないんじゃないの?」

C「むかしKDD事件とかあったでしょ」
B「自殺者を出した事件ですね」
C「そう。要するに、ああいう独占企業や国策企業、、たとえばJALのようなものは必ず腐敗するってことなんだよ。それが電力会社でも起きたわけだ。原子力業界は結果的に腐敗してたのが露見したんだよ。」
A「しかしさー、国というか全体的にある程度成長していたから、事件そのものの規模っていうか汚職事件自身が小さくなっているんだなって思っちゃった」
C「いずれにせよ、放射能、という言葉で言っちゃうけど、まあ、長崎、広島、福島と この国は その原因は違うにしろ、狭い国土でこれだけ蹂躙されてしまったという認識が国やメディアにあるのかどうかだねえ」
A「足尾銅山から水俣病から もうねえ・・・。なんで同じことの繰り返しなんだろうか。」
B「国民なんて重要じゃないんだよってことでしょ」
C「だから愛国教育が必要なのさ」

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Tag : 増税 国家財政 官僚 家族 安全 政府 東電 放射能 放射性物質 放射線

ホリエモン事件、不安を煽るってなんだ?

A「ええと、この放送で言っていること、かなりマトモなんですよね。で、この時の水素爆発はないもののオープンエアな状態での複数の原子炉から放射性物資が出続けている状態が今なんですよ。」
B「これだけの短い期間でもいろいろわかるよね」
A「結局、この放送をみればわかるんだけど、この時に言っていることが今は言えないでしょ。状況は少なくともこの時より良くはなっていないんですよ」
C「瞬間的に放射性物質が爆発で吹き飛ぶという量的な問題はあるにせよ、状況は少なくとも良くなっていないよ。部分的に燃料棒を冷やすとかは実現しているとしてもね」
A「で、このような内容って今言えないよね」
B「不安を煽るってなるね」
C「もちろん、避難区域もこの時からみれば変わったし、いろいろ状況の変化もある。しかし、この段階の放送を今観ることは重要かもね。確かに、そういう状況だったんだと。しかもこの放送はまともだと思うし」
B「不安を煽るというのがねえ」
A「だって、出荷禁止の野菜だって出荷してたりしているんでしょ。基準値の問題もあるんだけど、さすがに禁止くったものが出回ってたら不安は増すよね」
B「そのとおりだよね」
A「さらにウナギじゃないけど産地偽装なんて毎年あるじゃない。危険だと一般的な人は思うのは当然だよ。」

C「一罰百戒ではだめなんだよね」
B「ホリエモンか」
C「彼は無実ではないと思うよ。ただ無罪というか罰金刑レベルだよね、本来なら」
A「先の話でも同じだけど、どうも、狙った人物だけは何をやってもダメ、というのがこの国にはあるよね。むしろメディアは嬉々としてそれに乗っかっているような気がするし。」
B「嫉妬なのかわからないけど」
A「ぶっちゃけ、大相撲で麻薬問題があったときに全員身体検査したじゃん。芸能界で薬物が問題になるんだから全員身体検査すればいいじゃんって思うんだよね。あと政治家の献金だとかも」
C「政治家は政治管理団体を世襲して相続税逃れやっている連中が大きな顔をしているしな」
A「どう考えても、不公平だよね。ホリエモンは人生は不公平って言ってたけど、それって仮にあるとしても誰の目にも見える形で存在したらダメでしょ、と。」
C「たとえば東電にしても、ホリエモンに比べたら極悪だよね。法律がそうなっていないからって納得いくものではないよね」
B「だいたい、不祥事を起こした会社って社内では あんなこと他だってやっている みたいな風潮があるんだよね。それ自体は反省してないなって思うけど、他はなぜ捕まらないのかというのがメディアはきちんとやるべきだと思うんだけどねえ」
C「理想国家がどこかにあるわけではない。でも、これだけ不公平感を出すのは良くないよね。結論として体制というのは若者にはとにかくお国に従ってればいいと。ベンチャーなんかで成金になるな、と。歯車になれと。で、老人になった時に年金ないけど暴動起すなよと。そう言っているといっても・・・陰謀論かなあ」
A「あながちウソではないんじゃないの。愛国心を植え付けるってそういうことでしょ。」



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Tag : 原発 放射線 放射性物質 放射能 東電 政府 安全 愛国心 国家財政 増税

縦割り行政はマジでこの国滅ぼす

A「原子力発電所は危険だという声に対して、推進してきた人たちは原子力発電所は安全ですって言ってきたわけだよな」
C「安全と言っておけば安全対策しなくても良かったという困った話について?」
A「いや、もっと根本的な話になるんだけどね。今の状況。これは基準値が子どもでも年20ミリシーベルトになっている状況なんだけど、もちろん事故現場付近は事故を起こしているんだから危険なのはさておくとしても、そんな基準値まで漏れていいっていうレベルっていうことじゃない?」
C「どういうことだ?」
A「いや、安全安全っていうんじゃなくて、これっくらい漏れても安全ですよって最初になぜ言わなかったのかなと。」
C「ああ、そういうことね。逆説的にね。」
A「まあ、嫌味なんだけどね」
C「ってことは、まあ為政者にしたら、非常事態なんだから何いってんだって言うかもね。まあ、とにかく基準値を少なく出るように検査して、なおかつ超えそうになったら基準値を上げる。なおかつ安全と言い続けることで、今後の因果関係もないって言い切れる言い訳を作っているわけで、それはお金を払いたくないからなんだよ」

B「お金って話だけど、ある程度証拠になると思うけど、この段階で縦割り行政がすごいじゃん」
A「そうそう、みんな自分の仕事に一生懸命さ。でも全体最適ではないどころか足引っ張っちゃっている。」
B「要するに彼ら細かく仕事を分けるっていうことが仕事を作るイコールお金でしょ。」
C「まず、自民党政権であっても、というより自民党政権って縦割り行政というかこの体制を作りこんできたから、無理。で、もっとも悲惨なのはそれを否定、批判して政権についた民主党がなんにもそれに手を付けていないどころか、その上に乗ってあぐらかいちゃっているところだよ」
A「枝野がやるべきはそこなんだよね。ところが逆なんだよ、彼がやろうとしているのは。」
C「じゃあ誰がいいのか。」
A「テレビで佐々淳行が菅や仙谷は警察や自衛隊が生理的に嫌いだから使おうとしないってトンチンカンなことを言っていたけど、彼はその後、民主党内の松下政経塾出身者が政権を担ったほうがいいって言ってたな」
C「これは表現が悪いんだけど、松下政経塾出身と一括りにするのはさておくとしても、彼らってどちらかといえば机上で頭で理論を考えちゃうフシがあるでしょ。これって悪いわけではないんだけど、重要なのは情報力なんだよね。」
B「そうそう、どれだけ頭が良くても悪い情報、変な情報しかインプットされなかったら・・・」
A「おっしゃるとおり。」
C「世の中には頭がイイ人はそれが筋がいい情報かどうか見極める力があるとかいうんだけど、それこそ机上の空論。よくトップの言動をみてナンバー2が悪いんだって言う人いるけど、トップに立ってみればわかるけど、YESマンも含む全ての人が寄ってくるんだから、その中でナンバー2を選ぶって実は物凄い大変なことなんだよ。それと同じで頭がよくても陰謀論のようなバカな情報でない限りは無理でしょ」
A「ところで佐々淳行も終戦時15歳だ。やっぱしこの世代って問題あるよな。」
B「問題ありありでしょ。この世代は。この世外が戦後の日本を構築したんではないからね。むしろ戦後を作ったのは明治生まれの連中だよ。ま、手足となったか頭としてかで解釈はわかれるんだろうけど、明治30年あたりに生まれた連中が一番頑張ったんだと思うよ」
A「この世代は若い奴らはたるんでいる、戦争は美化する、って言ってきておいて、やったことといえば子孫に汚染を撒き散らす原発だからな」
C「話がそれているね。重要なのは情報力と人を動かす力。これが松下政経塾出身者にあるというのならいいんだけど、どうかね」
A「まあ、自民党だったらって言っても縦割り行政そのものをつくってきたわけで、なかなか無理があるだろう。でも菅内閣がだらしないし酷いというのはさておき、批判する人はそれこそ、自分が総理になったらこうしますという具体的な案を出してくれないと、単に批判の流れで人を変えればうまくいくだろうというのは良くないよ。」
C「そうなんだよ。我ならこうするというのが無いんだよね。出たとしても会議体を一つにする、とか、増税だ、いや国債だ、とか復興院だ、とか 形式的でしかないんだよね。実際どういう国づくりするの?と。基本方針を掲げれば自ずと具体的な政策は出るはず。ところが、非常事態だからというだけではわけわからない。それこそイソップのカエルが王様を神様に求めて最後はコウノトリかなんかが王様になってみんな食われちゃうみたいなもんだよ」
A「菅の批判より、俺がトップに立つぞと。で、俺だったらこうするぞ、と。」
B「結局なんだかんだ言って原発についても既得権者だからなんじゃないの。静かにしていよって。人の噂も75日と。」
A「だとしたらどうしようもないね。あと、これで縦割り行政でなおかつ責任者が明確にならないような組織を続けたらこの国ホント終わるよ。お金だってそんなところに使うほどないんだよ、もう。」

A「ところで、辺鄙なところというのはそれはそれで理由があるのではないかと。」
C「原発かな?」
A「そう。古来より、いろんな人間があちこちに住んできたわけで、そこでは津波もあっただろうし地震も経験してきたんだろう。もちろん便利さとか自然の要塞という意味もあったと思う。しかし古来より人がなかなか住んでいないところというのは、それこそ裏返せば何かある土地だと思うんだよね。で、そういうところに原発が建っているという・・。」
C「なんともいえないけど、ありえるといえばありえるね。多くの人が住んでいるところなんかは記録も残っているしね。未開の地って言っても日本の未開の地っていう意味はフロンティアではないからさ。これだけ地震国家で海に面しているから津波もある。で台風もくるし。」

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