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領土問題だけどね

A「領土問題がすごいねえ。」

B「当然ながら、自民党政権下からあった問題なんだけど、日本の経済力と中国や韓国の経済力は格差が大きかったからであって、結局アメリカとの安保の問題や政権交代と政権がすぐぐらつくということがスキを与えているのは事実なんだよね。これだけ首相がコロコロ変わるんだったら、海外から見たら天皇しか見なくなるということも一面ではありえるわけだし。」

A「勇ましいことを言ってきた人が首相になったら、国内の政局でお腹痛くなって首相やめちゃった人もいたね。外交なんてもっと大変なんだけど。」

C「しかし、結局、この問題、煽りたい連中はパラノイアだし、被害妄想狂だから、ここを取られたら次はここ、そして最後は国が乗っ取られるって煽り立てるんだが、そんなシンプルな問題じゃないだろ。」

B「まず、韓国については、韓国という国家のやっていること、とかつての戦争についての清算は当然分けるべきだろう。というか、共産党の志位が日本政府は戦争のことをきちんと反省するまで竹島問題について話すな、というのはある面で正解なんだよな。国士気取りの連中には刺激的な言葉だが、たぶん志位はそこまで考えていないんだけど、やはり日本の問題はあの戦争を美化する層が厳然と存在し、また、だからこそ国家としてあの戦争の総括も何もしていないという見立てがあるわけで、もっと言えばアメリカの下にいるという中で敗戦のルサンチマンがあるということを見透かされているんだよね。特にこれは日本人だけではないかもしれないけど、損切りが下手でしょ。サンクコストという意識がなさすぎるし、お勉強代という発想も少ない。だから、悪化してもズルズル引きずるんだ。反省もなく。で、集団の中の個々の意見を聞けばおかしいと思っていても、ずんずん進んでしまう。損だってわかっていてもね。ダム建設でも原発でもそうでしょう。こういった意識と戦争の美化は当然どこかでリンクしているっていうのは海外から見れば誰が見ても明らか。という中で戦争を国として総括してしまうというのは戦略的に中国や韓国に歴史問題、つまり戦争については何も言わせないということができる可能性があるわけ。領土問題と分けるべきというのは分けるべき。じゃあ、戦争問題はどうするんだといえば、美化してますじゃあ、おいおいってなるわけ。さっさと片付けたほうが戦略的にもいいんだよ。」

A「しかし、そうしたらますます向こうはもっと謝れとかエスカレートするんじゃないのか」

B「いや、そもそも美化している層や、逆にまったく戦争のことを知らない人がこれだけいるという層の存在が問題であって、謝るとかではないんだよ。東京裁判というのは、まあこれを批判するとなると、ホントはポツダム宣言の第10項を承認しないというわけで、実際問題でいけばそれはできないだろう。だからこそ日本として何をすべきか。きちんと自国で総括する姿勢と美化するような層がもっと少なくなれば、ある程度の効果は出せるわけだし、この戦争問題と領土問題を分けることができれば、もっと違う戦略もとれる可能性がある。もっと言えば、中韓だけではなく欧米でも日本人はあの戦争をどう考えているのかわからない怖さってあるんだよね。例えば靖国神社の遊就館に欧米人を連れて行ってみればわかるけど、びっくりするからね。遊就館史観といえるかどうかはわからないけど、ああいった考えが一部のものか一般的なものかというところで測りかねている点があるだよ。実際。もちろん前提として、どこの国だって自国の歴史は美化する傾向はあるし、そういうことは理解できるんだけどね。」

C「ああ、そういうことね。問題は例えば東京裁判史観批判だとか、東京裁判は勝者の判決だとか、いろいろ言うけど、具体的には、じゃあどうするのか、ということがないわけだよね。例えば客観的にきちんとあの戦争はなんだったのかと国として総括する場を作ろうとも思わないわけだし、逆にそこまで東京裁判を認めたくないならポツダム宣言を棄却ということも主張しないし、しようともしない。海外にも言わないわけで、日本語で国内向けで書籍なり記事なりコラムなりを書いているだけ、ということは海外にもその窮状を訴えようとは思わないわけだよね。となると、家の中でブツブツ文句や不平不満を言っている、あるいはそれで国民を煽る、ないしは煽ることで儲けようとするとしか考えられないよ。」

A「つまり言いたいことがあるなら英語なり外国語でどんどんアピールすべきだろうけど、あの戦争の時の宋美麗のような海外の世論を動かせるようなスポースクマンもいないというのも問題もないわけで、下手したらどんどん日本の状況は不利になるわけってことかな。アピールしない、そしてアピールできる人がいない。これって英語を喋れればいいというものではないからね。向こうの世界のある程度の層と付き合えるなんらかのパワーがいるわけで、いちサラリーマンで英語ができるから、愛国心でもっていろいろ、って言ってもネットだろうけど、そこでつぶやいてもダメなんだよね。となると何がしたいのかが明確ではないわけで。」

C「本気でアピールしたいのかというところが疑問なんだけど。なんか負け犬的な感じで不平があっても外では言わず、家にこもるイメージなんだよな。実際問題。」


B「実際にフィナンシャル・タイムズの8月25日ではJapan, China and their ‘history problem’という記事が出ているが
「全ての根には、戦争中の日本のふるまいと、日本が自分たちの行いについて正しく悔い改めることができていない(と近隣諸国は見ている)問題がある。」と書かれているわけで、要するに、そういう見立てが海外にはある。これは中韓にあるのではなく、海外すべてが「そういう懸念があるよね」と言っているんだよ」

C「確かにネットをみれば、南京事件はなかっただとか、従軍慰安婦問題、重慶爆撃、931部隊から朝鮮併合や台湾運営などに関し、日本は良いことをした、悪いことはしていないというような見立てが多いわけで、実際問題、そういう発言をする人がどんどん当選するような政治の世界を含め、近隣のみならず欧米からも疑念の目で見られているのは事実だろう。たぶん、日本のスポークスマンとしてソニーの盛田昭夫がいた時代こそ、海外からみた戦後の日本というイメージがあったものの、あれも石原慎太郎と出した本によって、完全に逆に見られてしまった経緯がある。じゃあ、今の時代海外からみて、スポーツマン以外で誰がいるんだろうか。村上春樹くらいか。」

B「不思議なのは、そこまで日本は良いことをしたという人が誰ひとり海外にアピールできていないという。つまり国内向けの商売なのか。少なくとも従軍慰安婦問題にしても韓国うんぬんというよりアメリカでの政界での情報をどうするのか、ということだってあるわけよ。強制連行がなかったって日本の政治家が日本人に向かって言ったってしょうがないでしょ。
もっといえば、そういう人の中で核兵器を持とうと発言するわけで、欧米からは危険視されているよね。これ、されないのはさっきのソニーの盛田の件で、だけど大きい問題にならなかったといえるのは経済力がある程度あったからなんだよね。だからこれからはわからないんだよ。5年後あたりになったら極東のならずもの独裁者というイメージの政治家がトップの国になっちゃうかもね。実質、核兵器持ったら明るい未来だって信じているんだったら、隣の独裁者国家見てみればわかるだろうに。所詮核兵器もってもあんなもんよ。」

A「独裁者ってどこかの国が後ろ盾になるから、そうであってもアメリカとなれば、どうなんだろうねえ。」

C「アメリカはアメリカのいいなりになるんだったら独裁者の方が国の運営がラクだから、いいんだろうけど。でも親米の顔して心は反米でしょ。つまり、アメリカからみたらフセインもビンラディンも最初はアメリカが支援したんだけど、ということでいろいろ分析するんだろうね。」

A「とにかく、戦争の問題をさっさと解決させることは相手の言いたいことを一つ削ぐわけだから重要だよね。そこは理解できた。」

B「例えば竹島を奪還するために軍事衝突できるのかといえば、領土であっても施設権がないから米軍は動いてくれないわけで、だからといって米軍は韓国との提携もある。しかも日韓が軍事衝突となれば北朝鮮や中国がどうなるかということもあるだろうし。米国としてはなんらかの介入をするだろうけど、それは日本に良い結果になるかどうかはわからない。となると在日米軍を置いている意味ってあるのかよって日本人がますます反米、反米基地に傾くよね。そうなると、さあアメリカはどうなるだろうか。本質的にはサイダーの瓶という意味合いも実は持っているし、それだけではなく北朝鮮やロシア、中国に向けた東アジアの拠点でもあるわけだし。それがオセロのように一気になくなっちゃうのはどうなるか。」

A「そもそも実効支配されているところを取り戻し、実効支配しているところを奪われないようにするというのは片方のやり方は、もう片方と整合性なり、益たりえるかということがあるってわかっているのかなあ。方ほうでとった戦略がうまくいったとしても、別の島では、そのAという戦略を相手にとられたらまずいわけでしょう。」

C「そうなんだよな。それをメディアどころか政治家も整理できているのかねえ。」

B「北方領土についても、ヨーロッパからソ連の参戦についての情報は詳細に、なおかつ迅速に入っていたのに情報が共有もされなかったっていうこっち側の問題もあったわけだし、千島列島とはなんぞやということも議論されていないわけで、要するに、あの戦争は原発事故と同様で、なんだったのか、そしてどうしてそうなったのかということがなさすぎているわけだ。
そりゃあ学者等はやっているでしょう。ただ一般的には学者でもないいわゆる何でも屋的な評論家がよく調べもせずに書いたりしゃべったりすることが一般化しているということかなあ。」

A「話は戻るけど、尖閣はもともと日本が実効支配しているんだから、あそこに入国管理局を作っちゃうとか、いろんな手があるよね。というか、尖閣はもともと琉球政府のものだから、そこが明確化すればいいだけで、琉球は中国なんて中国が言いだしたら、そりゃあ無理筋なのは明らか。というより、もともと中華思想では領土とかの境界は明確ではないからこそ、台湾と中国が肩を並べて尖閣に対しては一致団結しているけど、近代国家としての国境線という意味では台湾と中国を揺さぶることは可能だろう。あとは向こうの運動家を日本の裁判にかけて、中国国家の民主化批判させるとかね。韓国に関して言えば経済的不安と国内格差、そして北がいつ崩壊するか、あるいは戦争になるかというストレスと中国の経済大国化は日本より中国大陸が近い韓国はもっとヒステリックになるだろう。裁判は韓国は利がないから乗ってこない。じゃあ自衛隊を出すのかといえば、それもどうか。となれば、竹島を分断?あるいはシルミド作戦のような民兵的なものでおこなうのか。」

C「シルミド作戦は無理でしょう。」

B「いやあれは犯罪者だから無理であって右翼的な発言している若い人は多いんだから、彼らは命をかけるでしょう。1年特訓すればいい。」

C「いや、無理だよ。彼らは参加もしない。それに仮に参加して、なおかつ成功してもその後が怖いよ。銃をもった彼らをどう国内でおさえるか。」

A「まあ、実効支配している島にはナショナリスト然とした連中はいくけど、なんで竹島とか北方領土いかないのかね」

C「そんなのパフォーマンスだからだよ。言っていることは国家に命を捧げるようなことを言っているけどウソだよ。だからシルミド作戦なんて無理。死して屍拾うものなしって言ったら逃げるんじゃないの?」

A「となると、どうなんだろうねえ。」

B「まあ、フィナンシャル・タイムズのさっきの記事だと、「唯一の長期的な解決は、EUのような何らかのアジア政治共同体を作ることだろう。」ということなんだけど、無理だろうという記事に終わっている。ただ、思うんだが、どうせそうなる、つまりアジア連合のようになっていく、というのであれば、日本の経済力が強く、また円が強く、次の大震災がこない、そして高齢者がもっと増え人口が減っていく前段階でイニシアチブを取るというのが現実的なんだろうけど、日本人の政治家にしろ、みんな無理だろうねえ。気がついたときは・・という状況かもしれない。まあ、それならそれでいっぺん鎖国してみりゃわかるんだけどねえ。言葉の問題もあるんだろうけど。」

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テーマ : 領土・領海・・経済水域 - ジャンル : 政治・経済

Tag : 愛国心 原発 政府 安全 領土 尖閣 日中 日韓

選挙だって言っても票を入れたい政党がないぞー

A「民主党政権はなんでダメだったのかねえ」
B「一つは官僚のサボタージュというか、情報コントロールとメディアの問題だろうねえ。もちろん震災ってのもあったと思うけど」
C「震災はあの時点、つまり安倍でも福田でも麻生でもまずかったでしょ」
B「確かにそれらの政権末期はまずかったかもしれないけど、それも何もIFだから、意味がないよ。
A「大手メディアは沖縄の基地問題についてあれだけ囲い込み取材で一言一言チェックして、まあ鳩山自身の問題もあるけど、日米外交でなおかつ安全保障に関わる問題をあんな囲いこみを日々することで、ああだこうだってできると本気で思ってたのかなと思うね。」
B「問題としては日米問題で首相が辞めたわけだからこれって、すごいことなんだよな。というか、海外でその国のトップに外交や安全保障について毎日あんな囲いこみなんてやるのかねえ。さすがにセンシティブだし、これって北朝鮮外交についても同様だけど、仮にどうこうしたいって思っても発表したら意味ないことだってあるだろうし」
A「役人はお手並み拝見で見ぬふりだけじゃなくて、作為的に情報をメディアにリークと。」
C「そもそも選挙結果は汚職云々というのもあるけど、すでに投票に行っている人の感覚は現状を変えよう、あるいは官僚改革ということを考えているんだけど、どうなっても動かないし、今後の政党も期待できるかといえば・・・」
A「そうなんだよな。どの政党に入れればいいやら。」

B「思うんだけどね、問題ってかなりあるわけよ。」
A「あるねえ」
B「たとえばね、誰もがわかっていると思うけど、集中豪雨、特に時間あたり100mmなんてあれは場所を選んでいるわけではないんですよ。つまり 今この周辺でそういう豪雨になってもおかしくないわけ。それで、いろいろ思っちゃうんだけどね」
A「どういうことかな」
B「いや、ちょっとでも山のところいくとさ、ここにそういう豪雨あったら崩れるだろうなあって、まあ自分は専門家ではないから何とも言えないんだけど、けっこうそういうところあるんだよね」
A「まあねえ。あるだろうねえ」
B「言いたいことは、狂牛病や鳥インフルエンザにしても原発事故にしても、当初は日本ではそういうことは起きないっていうことは 起きるじゃない。つまり、起きないということで対策も立てないということ、ではなく 起きるだろうと想定しておくということは重要なんじゃないかと。」
C「ああ、そういうことね。それって役人を始め関係者はバカじゃないから、うすうす実は個々の人は想像できているんだよね。でも集団になると打ち消しちゃうあるいは、個人的に想像は出来るけど調べたり、いろいろやると仕事が増えちゃうんで面倒くさいってことなんだろうねえ。」
B「たぶんそうだろう。素人の自分だって想像できちゃうんだから。でも想像できちゃうけど、じゃあエビデンスはって話になれば調査だなんだって仕事になっちゃう。だから起きない、ということにしたい。ってなっちゃうんだろうな。」
A「イジメ問題にも通じるね」
B「そうなんだよ。イジメがあると想定して考えるのではなく、イジメはないってしちゃったほうがいいんだよね。ワタミの会長がなんかイジメについて提言しているけどあれだけバカな提言はないわけで、そうではなく、イジメ問題だけではなく他の問題も想像できるようなことは起きるという前提で動くという姿勢が重要なんだけどねえ」
C「政策としてはちょっと抽象的だけど」
B「ああ、そうだねえ、体質の問題とかだからねえ。でも、こういうこと一つとっても重要なんだとおもうよ。もちろん今の政権にしろ、今の体制でいけば、それは特殊法人化して天下りに利用してってなるだけだからね」
A「そういう意味で言えば、もっと、いろいろ問題があるんじゃないのかなあ。」
B「そうだよ。ただ国土開発の名のもとに道路を作っていたのが、今は国体だからってスポーツ予算や環境問題で渋滞をなくせってことで道路作ったり、病院の前の道を広くするのは福祉でって 要するに名目はいろいろだけど道路をガンガン作ったりしようとしているでしょ。でも、単純に家をどんどん増築していけば広がった建物のあちこちの修繕費があとでかかるのは自明でしょ。だから道にしろなんにしろ今後作っていったらとんでもないことになるんだよ。というか、もっと根本的な問題があるんだよ」
A「というと」
B「日本には都市計画法とか建物立てるには建築基準法とかあるわけだけど、意味がないというか、おかしいと思わない?」
C「美しくない町並みというのはあるなあ。」
B「そうなんだよ。ただこれも政策としてはどうなんだろうけどね、美しいなんて主観だもんなあ」
A「確かにそうだけど、でも雑然としているよね」
B「雑然というのはそれはそれで味があるという見立てもあるんだけど、それ以上に思うのは 農地が宅地になったり、そもそも市街化区域ではなくて市街化調整地域で建物けっこうあるじゃない?いやね、農地が宅地になるのって厳しいようで要件が揃っちゃえばできちゃうでしょ。でもそれって自給率自給率って言っててどうなんだと。しかも田んぼなんてある意味環境問題としても効果があるとも言われているわけでしょ。」
C「そういう意味では、そうなんだよね。雑然とかそれ以上に、おかしいんだよね。」
A「市街化調整というとインフラにしろなんにしろ税金もかかるわけだしねえ」
B「そもそも農業できなくなったら、まずその土地で農業したい人を公募するような仕組みが重要じゃないのかとも思うよ」
C「そういう意味で言えば、もっと大きな視点だけど、というかオカルトではないけど、もう少し風水とか都市計画に活かすということもあるんじゃないかなあ。アジアの各都市なんてほとんど大きな開発などは風水は利用されているでしょ。オカルトというのではなくある種の地理学のようなもので」
A「政策には難しい話だけどねえ。ただ真偽はともかく東京の湾岸をウォーターフロント開発しだしてから東京というか日本の経済の地盤沈下が始まったなんて意見もあるしねえ。ほら海からの風を高層ビルいっぱい作って流れを悪くしたみたいな、ね。オカルトって言えば近代化の中でそういう扱いはあるんだろうけど。でもアジア各国なんかは今でも生きているというか開発などに生かされているからねえ・・」

C「たとえば憲法や安全保障、領土問題とかだけじゃないじゃん、実際のところ、生活というかそれが重要だよね」
B「日本の既成政党はそこは勇ましく、実際の生活問題は具体論なしだからなあ。」
C「こうしたらどうかね。政府がおこなった予算をディスクローズするんだけど、たとえば ある予算を執行するのに、外注はどの会社をつかっていくらでやったと。で、そういう国家予算についてはその外注された企業もさらに外注させるなら企業名と金額を公表。つまりドリルダウンでどんどんわかる。個人名はまずいけど、そうしたらどうかね。」
B「そうだね。そうすれば丸なげして中抜きして消える税金がもっと監視できる。ま、国家機密レベルのものは30年後に公開するとして、それでもこれやれば次のとしの予算に対しもっと意見が出せるよね」
C「ITですぐできるだろうし、要するに日本の問題は税金が国民へのサービスに返る率が低すぎるんだよね。これが上がれば増税しなくてもサービスは上がるんだよ」

A「ところで、日本では寝ないで働けみたいなものを美徳とするんだけど、コンビニなんて24時間やっているから生産性が低いんだよね。日本全国のコンビニにしろなんにしろ休日なり時間なり規制すれば一気に生産性が上がるんだよね。だらだら寝ずにやってれば売れるだろうという間延びした経済なんだよ。精神力でしかない」
B「そう。それを公務員に求めたりしているんだけど、それって発想がブラックなんだよ。だから民が思う公に対する考えってすべてが正しい訳っではないし、逆に言えばそこまで恨んでいるようなところもあるんだろうね」
C「いすれにせよ。暗澹たる感じだね。」

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わかんねーこと。あと日本語って・・・。

A「まるで死の町のようだと言って辞任・・・。」
B「その言葉自体に問題はないのに、「死の町」という言葉だけが独り歩きだけどね。でも、そもそも死の町じゃんw。死の町だから復興させようとしているんでしょ。」
A「放射能をうつすって発言もいまいちよくわからない。」
B「なんだかねえ。書いているメディアも又聞きみたいな書き方ばかりだし。」
C「いや、気になるのは 仮に鉢路が記者に放射能をつけるみたいなことを冗談でやったり言ったりしたとしても、記者としてはそれを酷いって思ったんだということがね。記者としてはなんだかんだ言いながら福島産の野菜なんて食べないように家族に言っているんだろうねって なんとなく思えるんだよね」
A「そもそも福島の小学校ではイタズラというかイジメというか校庭の隅にある校庭の土を削った山にランドセルを置いてくるようなことをしている現実があるんだけどねえ」
B「民主党の人は読んでほしいが、もうさー、記者クラブなんか解散させちゃった方がいいし囲い込み取材なんてやらなくていいよ。そっちのほうがコントロールできるって政治家は思っちゃうんだよな。ところが逆。コントロールできる人なんてほとんどいないんだよ。コントロールできるって思っていることが政治家の驕りだよ。」
C「そういえば、朝青龍が引退させられた事件、あれ、まあ被害者がどうのこうのというのはわからないけど、結局、今回逮捕されてみて、おいおい元関東連合リーダーって・・・。」
A「そうそう。もうモロ筋の人だよね。しかしそれで引退させられちゃうわけだからさあ。人の人生をなんと思っているんだと。むかしなら無頼で済んだことを、さも一般の人をケガさせたようなイメージを植え付けて、なおかつそれで引退させちゃうんだから」
B「とにかくバカな視聴者がいるからなんだろうけどね。それで怒って朝青龍辞めろとか言っちゃうわけだし。お前らもメディア信用しすぎというか、もっと調べてから怒れよ!と。」
C「小沢一郎を告発した謎の市民団体とかね。メディアはあえて調査もしないし報道もしないんだよな。」
A「メディアはもう既に何回か書いているけど産業なんだよね。だからセンセーショナルにとりあげるんだ。しかもある意味、メディアが用意したシナリオに乗せてネ。一般人もいきなり怒るのではなく、まずは客観的になることしかないんだよね。」
B「シナリオに乗せるのは検察も同じだよね。」
A「そうメディアも検察ももう官僚化して終わっているんだよ。あのね、そもそもこの国の産業だなんだって経済の話を書くのに、すぐ大手電機メーカーだ大手自動車メーカーだ、電話会社だって話になるでしょ。もうそれ自体メディアが終わっているんだよね。アメリカや中国でベンチャーがどんどん出ている中で、日本で、さあ新しいビジネスだという中で記事はすぐ大手自動車メーカーとか既存の会社になるでしょ。それ自体メディアも経済も官僚も終わっているんだよ。残念ながらね」
C「そういう意味で、日本語の使い方というか死の町もそうだけど、難しいと言うか意図的というかメディアも官僚みたいなことするんでなんだけど、けっきょく中間保管場所とかね。100年でも中間保管施設ですって言っちゃえばそうなるというわけでw。とにかくそういう言葉というか日本語をきちんと定義したりしないでメディアは使うから酷いもんだ。」
A「今の日本の景気が悪いのは誰しも高齢者世代がお金を使っていないことだってわかっているわけじゃない。だったら、そこで使わせるようにすべきなんだよね。もちろん高齢者世代とひとくくりにするのは問題だけどネ」
C「よく石原慎太郎とかの世代が戦後頑張って日本を成長させたなんて言っているけど、これも今までの話と同じだけど、ホント良く言うよって言うやつだからね。彼らではなく世代的に言えば苦労したのは明治30年ごろ生まれた世代だから。つまり石原慎太郎世代なんてのは、そういうものの上に乗っかった世代だよ。だからこの世代からお金をとるのは絶対に必要。だからといって貧乏な人からというわけではないが。」
B「とにかくその世代のお金を市中に回せば景気も動くし、世代間格差も消えるんだが、政府が考えているのは所得税だ消費税だ、だからねえ」
A「そういう意味ではネトウヨだブサヨとか、とにかくそういうイデオロギーではなく、もう少しまっとうな話にしないといけませんねえ。」

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なんで民主党の代表候補は街頭で政策を述べないのか

A「しかし、なんで民主党の代表候補は街頭で政策を述べないのかね」
B「そうなんだよな。あの小泉がやったとき街頭に出たのは、結局国民すべてが自民党員ではないとはしても、国民に呼びかけることが結果として自民党内の選挙であっても重要だと思ったからだろう。」
C「もちろん劇場的シナリオもあったと思うけど、街頭でやるべきだよね」

A「政策をするにしてもこれだけ天災の多い国でも災害の引当金もほとんどないということもあるし、とにかく国にお金がないと。刷ればいいって言っても根本的な解決にはならないだろうに。」
B「少なくとも特別会計を一般会計に全部入れて、すべて国会で決められるようにするということが重要。その後、どうするかだよな」
C「子供手当とか国民への飴の前にやるべきことがあるわけだよ。例えば、日本の高齢者の中でも資産を貯め込んでいるのは多いわけで、そういったものが若年層のチャレンジつまり起業とかに繋がるような何か流れを作るべきだと思うよ。」

C「しかし、枝野が言っていたメルトダウンしてないとかって、当時実際のところは知ってたんだから、なんでメディアはつっこまないのかねえ。これって犯罪的行為だよね。ウソじゃん。」
A「なんなんだろうねえ。原発政策自体は自民党が長いことやってきたのは事実だけど、今回の事故での処理といっても最初の最初なんだよね。これがなんで誤ったのか」
B「もっとも放射性廃棄物など高濃度汚染物質も福島に置くと言うのが、仮に一時的だとしても、しょうがないんだろうけどね。」

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小沢一郎の終了

A「まあ、どうなるのかねえ」
B「小沢が海江田支持というのでガックリきている連中は多いだろうね」
C「まだ前原の方がマシというレベルか」
A「って、そもそも現役閣僚が次って、それって現政権の失政があるからだろうに、おかしな党だし、おかしな国だ。それを批判しないのがメディアのおかしなところだし」
B「管政権というのは、まあ脱原発への方向性を出したとか、いろいろあるけど管首相自身の人望のなさというのが政治家、官僚、メディアから総すかんをくらっての支持率低下であって、国民としては実際のところ どうでもいい話なんだよね。正直これだけ成長期が終了して景気も回復しないし、まあアメリカほどではないにしても格差も広がってしまっている状況で大多数の国民はすべて首相のせいということで落ち着かせたいんだよね。」
C「けっきょく、この国はすべて内向き、保守的になっているわけで、例えばメディアの番組作りも失敗は許されないということが先に立つから、どこも似たような番組になっちゃうし、過激さも通りいっぺんとう。これってゲーム業界でも同じだろうし、投資業務でもそうだろう。つまり成功をめざすべきなのに、余裕がないから成功より失敗は許されないという方向に日本全体がなっている。このなんともいえない閉塞感は、ネトウヨとかになればすべて国・・って言っても彼らが想定している勝手なイメージの国だけど・・に自分を同一視させることで自慰できるし、その基準を柱にして、気に入らないことは否定するということだろうけど、一般的な人も似ているようなもんで、柱とするものはないけど、とにかくなんでも政府が、首相が悪いというところになるわけだ」
A「だからといって民主党政権がどうなのかと」
C「そうそう。自民党に戻ればよくなるかといえば、そうはならないだろうし、民主党もひどいのも事実だ。なんにせよ、復興自体は時間も金もかかるわけだが、原発の事故については、国民を被ばくさせてしまったという後処理自体はすべて民主党政権の責任。もちろん自民だったらどうだったか?河野太郎だったらそうはなかったかもしれないけど世襲系の首相だったら同じだろうね。正直言って。でも、現に今の政権は管政権だったんだから。というか、正直言えば官僚が縦割り横並びの省益重視、前例重視がいけないわけで、それをコントロールどころか官僚のいいなりになったのがこの政権の一番いけないところでしょう。ところで話は変わるんだが、これだけ地震とか災害が大きいんだからなんで高度経済成長時代あたりから引当金とかなかったのかねえ?これこそ失政じゃないかと。」
B「整理すると、管政権が原発処理などの問題で失政だったと。そもそも官僚打破が民主党の旗がしらだったと。正直いってマニフェストを信じて自民を民主が破ったわけではない、要するに今までの体制での問題を改善させろ、と。もっとも改善というのは人によっては改悪になるわけだし、それはそれとして変えろというのが意思だったわけだ。ところがそれをしなかったわけだ。その中で民主党の反主流派の小沢一郎は大物感もあるし、まあ、なんか知らないが期待感が高まっていたと。もっとも官僚というか検察からも攻撃されていて、なんら既得権と戦っている期待値があると。ところが海江田支持で、脱原発でもないタレント議員を支持ってところで、もう期待値がかなり下がったというか、なんというか、小沢支持派もビックリという世界というところかな」
C「前原は新自由主義者だからダメなんていっている社民主義はさておき、じゃあ海江田がいいのかって言えば現役閣僚だからねえ。さすがに・・」
B「しかもマニフェスト、マニフェストって言っている小沢も問題だ。マニフェストなんてメディアともともとアンチ民主の連中が言っているだけだって。そんなのどうでもいいから、さっさと官僚支配体制を打破しろよと。」
A「今の政治家は、すべて 何か問題があるのがわかる、しかし現実をみるとすぐにはできない って言っているだけなんだよな。税金にしても脱原発にしても官僚支配も」
C「まあさ、現実問題としてこう考えたらどうかな、マニフェストを実行するにしても、配る側、つまり子供手当とかは、まず財政を見直してからやるというのはどうなんだろう。そもそも特別会計っていまだにあるよね?なんでなくならないのかと。なくすのに1年かかるなら子供手当はそれまではなし、とかね。要するに言いたいのは、収入と支出があるんだけど政治家は支出をすることで国民を懐柔したいわけだろう。しかしそれは収入のマニフェスト関係が実行されて実績が出てからやると。入りと出で出だけやるなよ、と。それはコンクリート行政という土建行政と変わらないからね」
B「じゃあ前原、野田がいいのかと」
A「在日献金?」
C「在日献金なんてネトウヨが騒いでいるだけでしょ。本来は暴力団のフロント企業からの献金の方が問題だったはず。こっちのほうがどう考えてもデカイ問題。とにかく右派的な連中はそもそもミンスなんて言っているレベル・・こういったレベルの言っていることは正直どうでもいいわけだが、それはそれとしても池田信いわくイナゴのようにメディアにあふれているから、そういう錯覚があるわけだが、大体おもしろいんだが、こういう連中の自己紹介って「やや右寄り」って書いてあるよね。この「やや」が曲者。当然ながら「やや」でもないわけだし。ただ右派というより蔑視的感性の方が大きいから思想じゃなく感情だというのが自分の意見だな。当然ながら思想的な柱があるわけではないから。というか前原野田はそこはどうなんだと。しんすけみたいに引退しろと。」
A「とにかく小沢一郎も終わったなと。」
B「期待した連中自体を責めてもなあ。政策で応援すると言うのが基本だから、それが海江田ってなると こりゃ小沢一郎は政策の人ではなく政局の人かとなると、もう終わり。」
C「なにがどうであれ、この国の方向性を考えると損をしない世代はないわけで、っていうくらい借金を抱えているから増税はいずれあるだろう。でもさー特別会計もなくしていない、世襲議員は地方議員も含め政治管理団体経由で遺産を無税で相続させているとか、そういうことをやってからだよなあ。」
A「しかしなあ、前原も前原だが、じゃあ石破?他党で言えば。うーーん。海江田・・・。どう考えても内政はさておいたとしても外交がもう・・・。渡り合えないでしょ。いや闘うとかを前提としなくてもね、外交面で。」
B「もっともスタンフォードの同窓とか、そんな感じで世界のトップって知り合いが多いとかいう前提をなくしたとしても、どうしても外交面でむちゃくちゃなタカ派ぶるんじゃないかなあ。こういう輩は。丁々発止でできないでしょうから。そういう意味で不幸だよな。あえてネトウヨのように戦地や前線には絶対に行かない連中が喜ぶようなことを言いだしてしまうかもね。」
C「それはあるな。政治信条ではないからね。そこは生き方だから。丁々発止ができない、交渉ができない、だからタカ派になる ということはありえる。とはいえ ほんとに戦争するようなことはできないという・・・」


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